朝4時に起きて
5時のバスで羽田
8時半広島空港
もはや住んだことある町以外で
最も時間を過ごしている
広島県東部
縫製の盛んな地域でデニムパンツや
ワーキングウエアの生産量は国内トップ
岡山県のイメージがありますが
生産量 工場の数は広島県(東部)なのです
私がnow宿泊しいているホテル
(毎回このホテル)
福山駅前のビル
下記wiki
歴史[編集]
1961年(昭和36年)に完成。当時は、繊維ビルの名のとおり繊維問屋や企業の事務所、服飾関係の店舗が入居していた。 70年代後半辺りから繊維不況のあおりで企業、問屋の退去が相次ぐものの、JR福山駅南口という立地の良さと、家賃の安さから飲食業を中心に他の職種から入居が相次いだ。特にファーストフード店・レコード屋・ライブハウスなど若者向けの店舗や、貸金業者の事務所が多数入居していたのがいわばこのビルの特徴であった。
ビルの老朽化から80年代から建て替え話があり再開発組合が設立され、2008年夏に取り壊された。 跡地には2011年に地上28階建と住宅棟と地上16階建のホテルや商業施設を備えた複合大規模ビル「ines FUKUYAMA(アイネスフクヤマ)」が建てられた。
新幹線が止まる駅で目の前に
繊維ビル
この街がいかに繊維と共に生きてきたか
垣間見える
色々と仕込み&仕上げ&調整
遅れに遅れた工場様へ新年のご挨拶
1軒目
来年協業による事業拡大
弊社事務所スペース設置を進めているパートナー工場様
この地域ならではの
巻き菅縫いミシン
これは??
この縫い目です。
見たことあるでしょ
ヨーク
ベルト
股
よく使われております。
オールドアメリカン
伝統のデニムといえばこの縫いです
昔は強度の観点 効率の観点で使用されていたようですが
生地 ミシン の 発達により使用する
理由が減り(強度 速度)
今現在は職人不足に陥り
高いクオリティーで
やれるところが減ってきている
裾環縫い
ちょっと拘りの強い人はオリジナルになぞって
裾上げは
チェーンステッチ なんて昔はよく聞きましたが
これも環縫いです
写真撮っていませんが
設備あり
工場さんが投資してくれて新たに設置された
ウエストベルト部分取り付けミシン
下部のレバーを回してパンツを回転させながら縫い付ける
効率的に生産していく上で
パンツは多種ミシンが必要で
部位によってミシン
糸
調整
変わります。
知れば知るほど すごく面白い。
しかし知れば知るだけ実際思ってるより
色数が多い小ロットは超難儀
理由は上記
ミシンが多種ある = ミシンに糸を通す
= それぞれ同じツラになるように糸調子を整え揃える
生地の厚み 糸の密度 硬さ
生地と仕様の条件で
縫えてなかったり飛んだり
微調整がとにかく手間&経験値が大事
毎度手間の方が掛かる案件ばかり、、、、
無理なお願いを聞いてくださり頭が上がりません。
笑
昨日はもう1社行きました。
さて今日も二件。
昨日のお好み
おそらく今日もお好み
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