松長さん
助けてくれ〜
と
当ビル管理人のおじいちゃんが入ってきた。
財布を事務所に忘れて
パーキングから出られなくなった!!
(事務所は千葉市)
私は
可愛らしい人柄とおっちょこちょいな行動
話し方にやられて
サザエさんじゃないですか〜 と微笑み
快く千円を貸した。
明日か明後日には必ず返すから
と言ってくれたが
いつでもいいですよ と返答。
つい先ほど
(数時間経過くらい)
人気があるらしいから
と
わざわざ
バームクーヘンを持って貸したお金を持って来てくれた。
いつでもいいって言ったのに
貸した金より高い お土産。笑
逆に申し訳なく
千円貸したくらいで、、、
と応えたが
美味しい、はずだから
また何かあれば助けてくれと
言われた。
ちゃんとした大人。
接していてとても気持ちが良い。
信用信頼。一番大事。
弊社本日で設立10年(お店は20年)
今、なお関係を続けさせてもらってるお客様
友人
お取引が生きている会社の担当者はそういう人しかいない
というか
ダメな奴が続く程商売甘くない
このご時世、昭和平成時代より顕著
最早日本では
誠実で社会的マナーがあるかは
指示されたことだけをする単純作業、アルバイトでギリ
商売どころか所謂オフィスワーカーでも無理だろ と思う。。
センスなのか知識なのか戦略なのか運なのか人格なのか?
全部だと思うけど
他も含め足りない要素が多ければ
続けられない。
日々コツコツ全てを
積み重ねた人だけが生き残る。
3月になり2020 年も1/6 終了という事で
改めて気を引き締める。
不誠実は気分を害するだけでなく
周りにも悪影響の癌みたいなもので
救いようがない
人間関係
仕事
継続が強くする
と
私は考えている。
未だにこの場所でこんな商売を続けられているのは
運と続ける為の努力を続けたから
法人10年一区切りと考えると
これから次のステージに向かう訳だが
10年後はまた別の事を思うのだろう。