日に日にかっこ良くなる
2000年生まれ
映えてる
着用
ファッションマーケットに極太カーゴが出回っておりますが
パターンの良さから来る
履き心地
シルエット
生地の質
- 1.性格は顔に出る
- 2.生活は体型に出る
- 3.本音は仕草に出る
- 4.感情は声に出る
- 5.センスは服に出る
- 6.美意識は爪に出る
- 7.清潔感は髪に出る
- 8.落ち着きのなさは足に出る
- 9.教養は「鼻筋」に出る
- 10.育ちは「口元」に出る
- 11.やさしさは「沈黙」に出る
続いて
伝統的装飾説
軍服の名残(なごり)だという説です。
あのラインを側線(そくせん)と言います。
警察官の礼服でも見られますね。
タキシードにもありますが、あのラインは
もともと、軍隊の階級や所属を表していました。
また、飾りの他に実用的でもありました。
整列や行進の乱れがすぐわかったそうです。
横にラインが入った軍服は、実用面でも
装飾的にも気に入られたんですね。
補強と真似説
あの有名なスポーツメーカー(ブランド)、
アディダスの3本ラインがネタ元という説。
ウェアをつくるための補強でラインが入り、
トレードマークの3本線となったいう説です。
3本ラインは特許が申請・取得されているため、
真似できないので、2本や1本になった。
ただ、あの3本ライン、ブランドロゴの発祥は、
革製サッカースパイクの補強からですよね。
英語で「Three stripes(3本線)」と呼ばれるデザイン。
元は、違うブランドの登録商標でした。
今でも存在しますが、フィンランドのスポーツブランド、
「Karhu Sports」から、当時の価値で1600ユーロと
ウィスキー2本で「3本線」の権利を買ったそうです。
今は、クマのマークで日本にも上陸しています。
ジャージー島が由来説
フランスとイギリスの間、フランス寄りの沖合に
チャンネル諸島があります。
その島の1つ、イギリス王室属領の「ジャージー島」
ジャージー島で漁師や船乗りたちが着るウール製で、
寒さから身を守るためのセーター。
ジャージーは、そこから取られた名前です。
濃い青地のプルオーバー型のセーターは、防寒具から、
運動用として世界中に広まります。
始めは、ラインは無かったようですが、運動用なので、
補強や動きやすさからライン線を入れたものが、
評判を呼び、定着していったそうです。
アメリカでは、ジャージーと言えば、バスケやホッケーの
ユニフォームをさす言葉になりました。
まとめ
ジャージーには、なぜラインが入っているのか。
諸説あるが、共通点は2つ。
それは、補強と装飾の意味があるということ。
ジャージーかジャージかも呼び方に混乱が見られる。
服飾の歴史で呼び方が定まっていないこと。
輸入元のjerseyという言葉が複数あることが原因。